肩コリの原因は巻き肩にある!?
姿勢の悪さが招く肩こりと首コリ
どうも!!しんぽ院長です!!
久しぶりにブログ更新です!!2023年となり、仕事も平常運転になってきましたね。
そうなってくると、、、
- 常に同じ姿勢でいることが多くなる
- パソコン作業を5時間以上する
- 机に座っていることが多い
という状況が増えてきますよね。
このような状態が毎日続けば、身体は固まってしまい、、、
- 常に首や肩が重たい
- 首元が冷える
- 片方の肩が固まってしんどい
- 首がつまって上を向けない
などの症状が出てしまいがちになります。
こういった症状が出てしまうと、冬の寒い季節は辛い箇所が冷え込んでしまい、更に症状が悪化してしまったりすることが多々あります。
しかし、常に同じ姿勢でいることが肩こりや首こりといったような症状に繋がってしまうのかが結びついていない方が沢山います。
なぜ姿勢の悪さが肩こりに繋がるのか?
長時間同じ姿勢でいることがなぜ良くないのか?
今回、しんぽ院長がその理由を教えます!
そして意識することで肩こりや首コリになりづらい身体を目指しましょう!
そして、長年悩んでいたその肩こりと首コリと縁を切りましょう!!
肩こりの原因は巻き肩にある!?
「悪い姿勢と言われて想像する姿勢はどういう姿勢ですか?」と尋ねると多くの方が、『猫背』や『反り腰』と応えます。
確かにこの2つの姿勢は悪い姿勢の代表で、見た目のイメージも良くないです。
しかし、この猫背や反り腰の姿勢を実際にやってみると、どの姿勢も首が前に落ちる形になってしまうことはご存じでしょうか。
実際に今、これを読んでいる方がご自宅にいるなら一度試してみてください。
背中を丸めてみても、腰を過剰に反ったとしても必ず首が前に落ちるはずです。
なぜ、このような姿勢になってしまうのか。
それは、背骨の構造上、首が前に落ちるように出来ているからです。
正しい位置にある背骨は「S」 のような形していて、首の形をピックアップすると上図の右のように、前にカーブ(前弯という)しています。
これは、頭という重たいものを一直線の形をした背骨で支えてしまうと、負担がかかってしまうので、カーブすることで、クッションの役割を果たしています。
しかし、猫背や反り腰は、首から下の背骨が過剰にカーブする(猫背なら背中が、反り腰なら腰が)ので首の骨が上図の左のように一直線の形になってしまいます。
これをストレートネックと言います。
ストレートネックになると、背骨のラインに対して急に定規のように真っすぐに首が伸びて頭を支える機能が弱くなります。
そのため、背骨だけで支える力が弱いので、それをサポートする為に、背中の後ろにある肩甲骨を外側に開くことによって頭を胸などの前面部を使って支えるようになります。
このような姿勢のことを「巻き肩」と言います。
頭を支える為に、肩甲骨を外側に開いて巻き肩になる姿勢は、身体の前面部に位置する胸の筋肉と腕の筋肉に対してかなりの負担をかけてしまいます。
胸が下に落ち、腕が内側に捻じれるような形で固まってしまうので、首の後ろの筋肉は前側に引っ張られるように固まってしまい結果として肩こり・首コリの原因となります。
猫背や反り腰となることで巻き肩が強くなり、それが肩こりと首コリの引き金に繋がります。
巻き肩をケアして肩こり・首コリを解消しよう!!
カイロライン多摩・唐木田整体室では、猫背・反り腰だけでなく巻き肩に特化した施術法で、巻き肩を解消していきます!!
巻き肩を強くするきっかけとなる胸の筋肉と腕の筋肉に対して効果のあるストレッチや骨格・筋肉調整を実施していきます。
今まで悩んでいた肩こりや首コリが施術を受けてたった数分で、解消できたら嬉しくありませんか?
只今HP限定で初回40分3,980円にてご案内させて頂いております!!
本当に効くの?と思う方は是非、当院の口コミをご覧ください!!
沢山の方から評価されている巻き肩ケアを是非一度、体験してみてはいかがでしょうか?
カイロライン多摩・唐木田整体室 院長 しんぽ院長
カイロライン多摩・唐木田整体室
東京都多摩市中沢2-24-10 アステールⅡ101
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